2025年になりました。
2024年12月のYouTube広告、および関連の売り上げは合計で357,000円でした。
うち15万円ほどがYouTubeからの収益、残りの20万円はアフィリエイトやスポンサーからの収益でした。
YouTubeからの収益のうち、6千円ほどがメンバーシップの会員費としての収益となります。
合計が35万円を上回るのは初めてでした。ただ、これも偶然支払いが重なっただけで、2024年の10月はYouTubeからの収益のみで約14万円でした。
普段はこの14万円ほどがベースとなっており、非常に厳しい状況が続いています。もはや既にオワコンなのでは、という恐ろしい可能性も。
このグラフの中間あたりが2023年の秋で、ちょうど多くの類似YouTuberが登場してきた頃です。彼らは私がマークしたことのない50万回、70万回という再生数を叩き出していきました。実際にお茶をする機会があったのですが、AIを駆使して私や他のYouTuberをよく研究して、伸びるコンテンツだけを飽きずに作っていったそうです。
推定では彼らは月30万円は余裕で稼いでいると思うのですが、私が今更そちらに寄せようとしたところで、彼らの上には行けません。自分なりの方向性を模索していく必要があります。
視聴回数が少ない割に売り上げが伸びているのは、アフィリエイトが機能しやすいニッチな分野というのもありそうです。但し非常に危機感を持っていかないと、いつまでもこのボーナスは続かないと思います。
同ジャンルで話をする仲間の中では、関連ビジネスへの拡大、またはファン化を重視という2パターンに分かれてきています。
方向性は違えど、皆が収益を上げていくのに必死です。小さな収入にも感謝しつつ、より大きな利益を狙っていきたいです。
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