ソラリア西鉄ホテル銀座-銀座の中心部にあります
銀座の中心部にある『ソラリア西鉄ホテル銀座』に泊まりました。
銀座エリアにはホテルがたくさんあり、最近は新しいホテルもたくさんオープンしています。銀座の中心で一夜を過ごすために、このホテル西鉄ソラリアを選びました。
この記事では、私がホテルについて知ったことと2021年12月の銀座の夜景をご覧いただけます。
西鉄は九州の鉄道会社です。国内にいくつかのホテルがあり、そのうちの1つは西鉄ホテルズのプレミアブランドであるソラリアホテル銀座です。また、西鉄イン（カジュアルホテル）や西鉄ホテル（大型シティホテル）もあります。
素晴らしい立地のソラリア西鉄ホテル銀座
ホテルは銀座の中心、三越デパート裏の小さな通りにあります。銀座のブロック内にあるので、ロケーションは最高です。銀座の名前があっても、銀座の外や銀座の近くにあるホテルがたくさんあります。
ソラリア西鉄ホテル銀座は、生粋の銀座アドレスです。大通りを渡ったり、長い散歩をしたりすることなく、銀座のメインストリートにアクセスできます。
また、成田空港と羽田空港に直結する都営浅草線「東銀座駅」まで徒歩わずか1分です。 2つの空港を結ぶ高速列車は東銀座駅には停車しないものもありますが、乗り換えても同じプラットフォームでの移動なので、特にスーツケースなど荷物が多い場合には助かります。
ホテルはプレミアビジネスホテルと見なされると思います。シティホテルよりもビジネスホテルが優れたところは、ズボンプレッサーやコーヒーメーカーなどの設備が整っていることです。西鉄ソラリア銀座の各階に製氷機があります。
ソラリア西鉄ホテルの部屋
しかし、このホテルは日本の典型的なビジネスホテルよりも少し優れています。他の有名なビジネスホテルチェーンとは異なり、西鉄ソラリアはダブルルームでも最低20平方メートル、私が泊まったツインルームは24平方メートルでした。私は個人的には、健康的な精神と快適さのために、一人旅の旅行者でも少なくとも20平方メートルの部屋をお勧めします。
慣れない限り、20平方メートル未満の部屋と小さな窓で寝ることはできません。
東京で長い散歩をした後は、大きな浴槽が大きなメリットになります。ツインルームは浴槽とトイレが分かれています。毎日お風呂を楽しむ人にとってお風呂は大切な場所です。浴槽は十分な大きさで、リラックスできます。もちろん、洗い場があるのでお湯があふれても心配ありません。
部屋のアメニティも十分でした。バーエリアには空の冷蔵庫、電気ケトル、コーヒーと紅茶、無料のボトル入り飲料水があります。
バスアメニティには、歯ブラシ、かみそり、バスソルト等が含まれていました。
ベッドからの眺め。（花とクリスマスツリーは雰囲気を出すために私が持ってきたものです。笑）
銀座は中高層ビルが立ち並び、西鉄ソラリアホテルも同様で、景色はあまり期待できないかもしれません。銀座のホテルに泊まるときは、景色を期待しない方がいいですね。
12階の私の部屋は少し東に向かって開いていて、日の出が見えました。
ホテルの施設
ホテルの公共スペースは非常に限られており、フィットネスジムはありません。フロントの隣にはゆったりとくつろげるロビースペースがあります。場所を考えると、問題ありません。
ソラリア銀座の朝食
このホテルの朝食は少し変わっています。なんと、朝から生クリームたっぷりのフルーツサンドイッチを食べることができるのです。
西鉄ソラリア銀座のフルーツサンドイッチ。サラダとスープが付いてきます。
サンドイッチには、薄いパンに生クリームと生クリームが入っています。デザインは季節により異なるそうです。見た目よりも大きいので、ハードワークな一日の始まりには少し重すぎるかもしれませんが、休暇にはぴったりの楽しい朝食だと思います。
とはいえ、スーツ姿の皆さんもフルーツサンドを選んでいました。
このフルーツサンドイッチは数に限りがありますので、開店時に必ずお越しください。私の訪問中、レストランは午前7時に開店しましたが、開店時にはすでに7人が待っていました。
朝食はお一人様2400円ですので、朝食込みのプランがあれば「外の喫茶店に行こうかな」などと悩むこともなくてもいいと思います。
銀座周辺
チェックイン後の夜、銀座を見に行きます。さて、私はちょうどホテルを出て、ここにいます。
銀座のメインストリート、中央通りから。
町はホリデーシーズンに向けてライトで満たされていましたが、covid-19以前の数年と比べると少し静かだったと言わざるを得ません。それでも、銀座はホリデーシーズンに向けて楽しい雰囲気で満たされていました。
買い物をしなくても、銀座を散歩するのは楽しいです。夕食は松屋デパートの地下で食べ物を買い、部屋で食べました。
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